離職率の低い企業へ

フィードバックをしましょう

フィードバックとは何でしょう

まず、フィードバックとは、何なのでしょうか。
英語ではfeedbackと書きます。
意味は「帰還」です。
簡単に言うと「戻ってくる」ということですね。
結果を原因サイドに戻すことを指します。
ビジネスの世界では、プレゼンテーションや相手の仕事の結果を見た場合、それの感想や意見を相手に伝えて改善を求めることを意味します。

フィードバックは二つの形態があります。
「相手に改善してもらいたい」場合と、「良い点を評価してモチベーションの向上を図りたい」場合です。
どちらにおいても、積極的な話し合いが大事であり、最終的には互いがしっかり納得する形でまとまらなければなりません。
相手の良くない点を改善してもらうためには、適切な注意をする必要があります。
この作業は良い仕事を産み、生産性を上げるだけでなく、社員の満足度も向上し離職率を減らすことにも繋がります。
それではなぜ、フィードバックがそんなに有益なのでしょうか。

フィードバックが重要である理由

なぜフィードバックが大事なのでしょうか。
それは、フィードバックすることで、社員同士がコミュニケーションをとれるからです。
仕事をただ任せ、それについて感想も言わない寒々しい会社では、一生懸命やっていこう、という気持ちは次第に薄れてしまいます。
また、社員同士は近くにいるのに、フィードバックがないから自分に対してどのように考えているのか分からない、と思うようになります。
そうなると、チームとしての一体感は作れず信頼関係も構築できません。
更に居心地の良くない会社になります。

相手から反応がなければ、誰でも不安になりますよね。
自分は会社から必要ない存在なんだ、と考え込んでしまうかもしれません。
そのような小さな気持ちが積み重なることで、転職していってしまいます。

そこで、まずは社員同士でフィードバックをする習慣をつけるよう促しましょう。
そして企業側は、フィードバックを会社に活かせる体制を作ると良いですね。